ふるさと納税を損得だけで考えようぜ
後述する「さとふる」のHPです。
ふるさと納税の仕組みや合理性なんてどっかのサイトに行けば丁寧にあるわけですよ。なんなら論文とかもたくさん。
私はふるさと納税を損得だけで考えます。
ぜひ参考にしてください。
めっちゃ簡単。すぐできる!なんならこの記事書いてる方がよっぽど時間かかってるくらい。
決断力があれば、そのスマホとプリンター(なければ近くのコンビニ)で、0からスタートでも1時間で終わります。
明日の朝、いつもより1時間早く起きてサッとふるさと納税しませんか?
総務省をはじめとした、ふるさと納税制度の歴史や概要、目的についてしっかりと考えてらっしゃる方には、目に余る行為だと思いますが御容赦願いたいです。
概要、寄附、事後処理のスリーステップでお伝えします。
あと最後に23歳社会人1年目が実際にやった流れを説明します。
みんなやれ!
概要:ふるさと納税とは何か
ふるさと納税は、税金を先払いしたらなんか貰える制度です。
寄附:
①「さとふる」に行きます。
②年収と家族構成を入力して、寄附できる金額を知ります。
③金額内で良さげなのを5つ以内で組み合わせて選びます。
④カートに入れて、住所とか名前入力して、支払実行します。
以上!!わあ早い!私は10分で出来た!
ここで大事なのは5つ以内にすることだけ!理由は知りたければwikiか総務省HPへ!!
でも知らないで大丈夫!!さあやれ!
事後処理:
①「さとふる」のマイページからPDFを印刷する。
→書類、免許証等貼り付け用紙、封筒が印刷される。
②書類にマイナンバーとか記入する。
③免許書のコピー貼る。
④封筒作る(あとで図出すからイメージできなかったらみて)。
⑤封筒に書類と免許証貼り付けた用紙入れて送る!
※①〜⑤を各自治体ごとにやる。
以上!時間かかる!15分くらい?
これであとは待ってるだけで、自宅に肉なりいくらなりが届いて、
支払った分ちゃんと来年の税金が安くなってるはず!
【注意事項】
①支払った分のうち、2000円分だけは来年の税金から安くなってない。
(例)支払った額:25000円
もともとかかるはずだった来年の税金:50000円
ふるさと納税後、払う来年の税金:27000円
つまり余計に2000円払うことになってる。
②事後処理は各自治体ごとにやらなきゃいけない。
5つの自治体に出したら、5回同じことやる……
めんどいから2〜3にしとくといいと思う。
ここまででイメージ付かなかった人のためには、一般的な23歳会社員のケースをじっくり見てもらおう!!!!!!
まず寄附だ!
さとふるの会員登録!&ログイン!
このシミュレーションして、年収と家族構成を入れる!金額出る!
2〜3自治体選ぶ!これとこれ!(写真はテキトーです)
支払!
続いて事後処理だ!
マイページでここ選んでって申請書印刷!
写真は私が実際に寄附した江別のやつだ!
記入!(日付と個人番号記入、あと押印してチェックつけるだけ)
コピー貼る!
封筒つくる!!
印刷されたこれを……
用紙とコピーを中に入れて、畳んでセロテープ!!
つくった!!あとは切手貼って、月曜会社行く途中にポストに出す!!!
終わり!!!!あとは来年税金安くなってる!!
さあ全社会人!特に私と同じく社会人1年目の同志よ、ふるさと納税しようぜ!!!!!!!
明日朝は1時間早く起きような!!!!!
じゃあ私は寝る!おやすみ!!!