隠れオタクがバレた日
隠れオタクがバレました。
隠れオタクって意外とバレないものだなあ、なんて思ってた矢先の出来事。
ちょっと体を壊して入院中、一人暮らしの私の部屋から私物持ってくるよと駆けつけた母。
有難い限りでございます。一人暮らしで体を壊しちゃ心許ないですが、こうしてきてくださるのは非常に心強い。
母に加えて兄と弟も来てくださった。大変有難いです。
さあここで困るのが私のリビングに置いてあるエロゲだ。堂々と鎮座している。紛うことなきエロゲだ。18禁マークもご丁寧に貼ってある。
弟「こういう時、○○ちゃん(私)にも彼女がいればよかったのにね」
兄「今まだいるかもしれないしょ、決めつけは良くない」
弟「いやいないでしょ(笑)あの部屋だよ(笑)」
さあ、家族にオタバレどころかエロゲバレした私であります。
しかしまあ私の人生、生きるには醜すぎますが、まだまだ死ぬには美しすぎますね。
なんせ、私の心にはいつも篠崎真里花という素敵な奥さんがいらっしゃいますので。